推測問題を通じて論理的思考能力(ロジカルシンキング)を鍛えることができます。
ロジカルシンキング基礎の次に受講することが望ましいですが、この単元のみでのご受講もできます。
ロジカルシンキングを鍛えたいビジネスパーソンにもおススメです。

この単元の概要

内訳では、前提条件が提示されているが、情報が不足している場合に、どのような情報が不足しているかを推測し、そこから結論を導きます。
また、整数の性質を活かした数字遊びのような数字に関する推測の問題を解けるようになります。

論的思考能力を高めたい方
頭を柔らかくしたい方
ビジネスでの推測力を高めたい方にオススメの講座です。
※SPIなどで推論を学習したい方で、試験の種類がわかっている方は、該当試験対策の講座をお申し込み下さい。
※出題されない範囲が含まれています。

学習前提

  • ロジカルシンキング1を学習した方

学習内容

  • 推論_内訳・・・条件から不足している情報を推測する
  • 推論_内訳応用・・・より複雑な情報を与えられ、結論を推測する
  • 推論_整数・・・数の推論(数遊びのような基礎問題)
  • 推論_整数の推測・・・整数の式に数字をあてはめて求める
  • 推論_整数の推測 文章題・・・数字の性質を活かして結論を推測する
  • 推論_整数の推測 文章題応用・・・上記の応用問題

料金

Eラーニングは3,300円(1か月)

下記のような問題が解けるようになります

A,B,C,Dの4チームでサッカーの試合の総当たり戦を行った。
試合の結果について、次のことが分かっている。
Ⅰ) BはCにだけ勝った
Ⅱ) AはCに負けた
Ⅲ) 引き分けはない

次の推論のア、イ、ウのうち必ずしも誤りとはいえないものはどれか。選択肢の中から1つ選べ。
ア) Aは1勝2敗だった
イ) Cは1勝2敗だった
ウ) Dは1勝2敗だった

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